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2025年3月1日土曜日

Live at 黒白2025予約受付開始!

今年も黒白にてライブ開催決定しました!

『Live at 黒白2025』
4/13(日)
1st: 14:00 open/14:30 start
2nd: 18:00 open/18:30 start

フルアルバム『Little Wings』を中心に、今までの楽曲も更にパワーアップしてお届けしますのでご期待ください!

黒白のドリンクとお菓子がついて各回4000円/1名。

以前よりもゆったりと楽しんでいただける配置にしておりますので、ご検討頂いている方は早めにご連絡頂ければ幸いです。

【申し込み】はdewahiroki@gmail.comまで、「お名前/1stまたは2nd/人数/電話番号」を記載してご連絡ください。

ぜひ皆さまお誘い合わせの上、遊びにいらしてください✨

2025年1月6日月曜日

4度と6度の堆積コードを実際に曲に当てはめてみる

こんにちは。でわひろきです。

最近ブログで更新していた堆積コードを実際の曲の中で使うとどうなるか、を本日はお聞かせする回です。

使用する曲はLE SSERAFIMの『Good Parts (when the quality is bad but I am)』
ポップで馴染みやすいメロディとシンプルな繰り返しコード進行なので、堆積コードの響きを比較しやすいかと。

まずは原曲を聴いておきましょ。


次は聴き比べ。
原曲通り->4度->6度。最後は気に入ったコードだけ使って更に伴奏っぽくしてみました。

いかがでしょうか。コードであれスケールであれ、何かしら自分の感想や印象を持っておくと整理しやすいので、常に「自分がどう感じているか」を観察しながら聴きましょうね。

僕は4度と6度ともに、コードによりけりという感じですが、うまくハマるものは雰囲気があって良いなーと思いました。
この動画のように曲に合うコードだけを選ぶでも良し、いっそのことメロディの方をもう少しフィットするようにしたりとかね。
もしメロディを作ったりインプロヴィゼーションをするときは、コンセプトである4度と6度の堆積をフレーズ作りに取り入れると、もっと親和性の高いメロディが作れそう。

2025年1月5日日曜日

6度堆積コードも使ってみよう

こんにちは。でわひろきです。

今回は4度堆積コードに引き続き、6度堆積コードもご紹介します。

一番基本的なコードである3度堆積と比べると倍の距離感。この響きを聴いたとき、一番最初に思い出したのがエリック・サティのピアノ曲。

構成はF6のドロップ2ヴォイシングといわれた方がしっくりきます…が、これが6度堆積の世界なのでございますよ。

あくまでも6度堆積なので、登場しない3度と5度は省略していますが、もちろん3度堆積+テンションの考え方でも全く問題ありません。
こちらの方が使いやすいかな。

求めるサウンドによって使い分けてみてください。

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