対面&オンラインレッスン開講中!

2024年8月15日木曜日

9/21 池袋にて「初心者向けウクレレと作詞のワークショップ」を開催します!

 暑い日が続きますが皆様いかがお過ごしでしょうか。
久しぶりに東京の方で実際に皆さんにお会いできるイベントが決まったのでお知らせします!

はじめてでもOK!ウクレレ&作詞ワークショップ

かんだ作詞研究所のかんだ先生と、でわひろき音楽教室のでわひろきがタッグを組みまして、皆様に作詞とウクレレの楽しさをお伝えします!

どちらの講座も課題曲はトトロでお馴染み『さんぽ(井上あずみ)』
自分で作った歌詞をさんぽのメロディに乗せて弾き語り…なんて素敵ですね✨

講座はどちらか片方だけの参加もOKです。
両方参加される方は長めの質問タイムがありますので、普段から気になっていることもぜひご相談ください!

〜イベントの詳細〜

日時:9/21(土)
作詞13:00〜14:30
ウクレレ15:00〜16:00

参加費:各講座1000円

場所:池袋FRIENDS XV

お申し込みは、お名前、人数、電話番号を記載の上、dewahiroki@gmail.comへ。



〜講師プロフィール〜

かんだ
新潟市出身。2008年からメジャー系作家事務所にて作詞・作曲家として活動開始。
水樹奈々・宮野真守・アイカツシリーズ・その他多数のアイドルグループの楽曲などで作詞を担当。オリコンランキングトップ10チャートイン多数。
独自の作詞研究によって、人に伝わりやすい素敵な歌詞の書き方のメソッドを編み出す。
現在は作詞トレーナーとして鋭意活動中。

でわひろき

徳島市出身。
アーティスト。でわひろき音楽教室とくしま校、東京校主宰。
11歳よりギターを始め、山下アキラ氏、清水敏貴氏、奥沢茂幸氏に師事。
徳島市ふれあい健康館、昭和コミュニティセンターでは定期講座を開催しており、東京を含め年間の講座回数は50回以上。
アーティストと音楽講師、両面から音楽を追求するレッスンは多くの支持を得ている。近年は音楽を生業にしたい人への指導にも注力している。
全国でのソロライブや客演の傍ら、レコーディング・楽曲提供多数。
基礎を大切にしつつ、生徒が幸せになれるレッスンを心がけている。

2024年7月14日日曜日

ウクレレでプラスティック・ラブ第四回の資料

 

こんにちは。でわひろきです。
こちらはYoutubeにて更新している「ウクレレでプラスティック・ラブ」講座の第四回の資料です。
動画はこちらからご覧ください!

2024年7月2日火曜日

前提条件を見直してみるのおはなし。

こんにちは。
音楽教室の主催、ミュージシャンのでわひろきでございます。
ざっくりとした自己紹介!

本日は2024年の7月某日。

梅雨時期特有のむっとした気候にちょっとうんざりしつつも、また夏が来るのだなという期待とエモさを感じる。

まあ、簡単にいうと僕の好きな夏が間近に迫っている、実はもう片足を突っ込んでいるということに喜びを感じる日々なのですよ。

徳島にいた頃から、やっぱり夏が好き。
海に近い所に住んでいたので、今の東京とは夏の質もだいぶ違うのだけれど。

さて、今回は前提条件を見直してみるのお話。

演奏の内容を自由に捉えていこう、という思考はあると思うのだが、意外と構え方や弦の弾き方みたいな、そもそもの前提は「なんかそういうものじゃん」で終わっている人が多いように思う。

自信を持って演奏するには、やはり前提の条件も含めて検討して、「これこれの理由があるからこの構え方で弾いているのだ」と言えるようになっていた方が良いと思うのだよね。

なんでそう思ったかというと、最近ドブロ(リゾネーター)ギターの演奏方法を研究していて、指で押弦するのではなくスライドだからこその効率的な構え方だ、気づいたからなのです。

同じスライドを使う演奏方法でも、ブルースなどの指も併用するスタイルは、やっぱり一般的な構え方が適しているので、寝かせて膝に置くのはスライド特化の構え方だと思う。


わざわざ文章化する必要もないくらいシンプルな発見だけれど、こういうことにいちいち理由を見つけておくのは大事。

あるいは、今は分からなくても考え続けること。
あなたに合った全く新しい方法が見つかるかもしれないよ。

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