二拠点で教えるという選択—音楽がある暮らしの記録(ドキュメンタリー)

徳島で教える日々と、ふたつの街の暮らし

徳島で教える日々と、ふたつの街の暮らし

僕は、徳島と東京の両方でギター・ウクレレ教室を開いている音楽講師です。
今、このふたつの街を行き来しながら暮らし、働いています。

その中でも、今回フォーカスしたのは徳島での日々
レッスンの様子、生徒さんとの時間、発表会の舞台裏までをカメラに収めたドキュメンタリー映像(全2本)を公開しました。

🎥 前編:レッスンの空気をそのままに

ギターやウクレレを手にするきっかけは、人それぞれ。
どんなふうに音楽に向き合っているのか、生徒さんの姿勢や空気感そのままに撮影しました。
静かな部屋で響く小さな音。
日々のレッスンに流れている、あたたかい時間をそのまま感じてもらえたら嬉しいです。

🎥 後編:舞台に立つということ

後編は、年に一度の発表会を追った映像です。
はじめて人前で演奏する人、親子で参加してくれた人、毎年ステージに立つ人。
どの姿にもドラマがあって、僕自身も胸を打たれました。

演奏は上手いかどうかではなく、「音が鳴ること」によって何かが変わっていく——
そんな瞬間を映し出した映像になったと思います。

二拠点で生きるという選択

動画の舞台は徳島ですが、僕はこの暮らしを徳島と東京、両方で成り立たせています
東京では演奏やワークショップ、撮影など、また別の役割があって、
どちらも自分の一部だと感じています。

だからこそ、地方に暮らしながら都市とつながることは可能です。
そのやり方やリズムを、僕はこれからも探りながら伝えていきたい。

あなたがそうなりたいなら、応援します

もしこの記事や映像を見て、
「自分も地方で音楽の仕事をしたい」
「東京だけじゃない暮らし方をしてみたい」
そう思ったなら、僕ができることは何でも力になります。

レッスンを通して、
“音楽を続けること”だけじゃなく、“自分らしく生きること”にも、そっと寄り添えたら嬉しいです。

ご興味があれば、お気軽にどうぞ

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