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ウクレレは手元を見ないで弾ける?初心者の視線と指板感覚の練習法【Ukulele Thursday #02】

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ウクレレを始めたばかりの頃、 「左手を見ると右手が分からなくなり、右手を見ると左手を間違えてしまう」 ということはありませんか? コードを確認するために左手を見たい。でも左手ばかり見ていると、今度は右手が違う弦に当たってしまう。 これは、ウクレレ初心者によくある悩みです。 今回の Ukulele Thursday第2回 では、 左右の手を同時に確認する視線の使い方 右手を置く場所についての考え方 手元を見ずに弾くための基礎練習 弦とフレットの間隔を身体で覚える方法 を紹介します。 最初にお伝えしたいこと 初心者のうちは手元を見ても大丈夫です。ただし、ひとつの指だけを凝視するのではなく、少し広い範囲を見ることがポイントです。 動画|ウクレレを弾くとき手元はどこを見る? 動画では、両手を視野に入れる方法と、手元を見なくても弾けるようになる練習を実演しています。 YouTubeで大きく見る ウクレレを持って、動画と一緒に試してみてください。 なぜ片方の手を見ると、もう片方を間違えるの? ウクレレを弾くときは、左右の手がそれぞれ違う仕事をしています。 左手:コードや音程を作る 右手:弦を鳴らしてリズムを作る 初心者のうちは、どちらの動きにも慣れていません。 そのため左手の指先だけに集中すると、右手の位置が分からなくなります。反対に右手だけを見ていると、左手のコードを間違えやすくなります。 これを解決する方法は、大きく分けて2つあります。 左右の手が入るように視野を広くする 手元を見なくても分かる感覚を育てる 順番に練習してみましょう。 解決方法1|ひとつの指を凝視しない 左手を見るときに、押さえている指先だけをじっと見ていませんか? ひとつの場所へ視線を集中させると、そのほかの部分が見えにくくなります。 そこで、ウクレレ全体を少し上から見るような感覚で、 ネックとボディのつなぎ目付近をぼんやり見る ようにしてみてください。 ウクレレは比較的小さな楽器なので、視野を少し広げるだけで、 左手のコード 右手のストローク ...

High-GとLow-Gは一緒に演奏できる?ウクレレ合奏での役割を解説【Ukulele Orchestra Notes #03】

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「High-GとLow-Gのウクレレは、一緒に演奏しても大丈夫?」 ウクレレ合奏に参加すると、自分とは異なる弦を張った楽器を見かけることがあります。音の高さが違うため、同じ楽譜やコードを使えるのか心配になるかもしれません。 結論から言うと、 High-GとLow-Gは同じ合奏で演奏できます。 コード伴奏なら、基本的には同じコード譜を使えます。そのうえで両者の音域の違いを生かすと、ウクレレだけの編成でも響きに広がりを作れます。 この記事のポイント High-GとLow-Gは、どちらか一方に統一する必要はありません。全員で同じ弾き方をするより、それぞれの特徴に合ったパートを担当すると、ウクレレオーケストラらしい音域の広がりが生まれます。 High-GとLow-Gの違い 一般的なウクレレは、4弦から順にG・C・E・Aへ調弦します。High-GとLow-Gの主な違いは、4弦のGの高さです。 種類 4弦 主な特徴 High-G 高いG 明るく軽やかで、ウクレレらしい響き Low-G 1オクターブ低いG 低音側の音域が広く、旋律や低い音の動きを作りやすい High-Gでは4弦が2弦や3弦より高い音になります。このように音の並びが低い順になっていない調弦は、ウクレレ特有の軽やかな響きにつながります。 Low-Gでは4弦を1オクターブ低くするため、4弦から1弦へ向かって音が上がる並びになります。使える低音域が広がるので、単音のメロディやベースに近い動きを作りやすくなります。 同じコード譜を使って演奏できる? ...

ギターのピックが弦に引っかかる原因は?力を抜く持ち方と浅く当てるコツ【Guitar Tuesday #02】

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ギターをピックで弾いたときに、 ピックが弦へ引っかかって、ストロークが途中で止まってしまう ことはありませんか? ダウンストロークは弾けても、アップストロークになると引っかかる。コードを鳴らすたびにピックがずれる。ピックを落とさないように強く持つと、今度は手首や腕が疲れてしまう。 これは、ギター初心者の方によくある悩みです。 今回の Guitar Tuesday第2回 では、ピックが弦に引っかかるときに確認したい、 ピックを持つ力 弦に対するピックの深さ 音量を調整するときの考え方 を解説します。 今回の結論 ピックが弦に引っかかるときは、まず「強く握りすぎていないか」「弦の奥まで入れすぎていないか」の2点を確認しましょう。 動画|ピックが弦に引っかかるときの改善方法 動画では、力を抜いたピックの持ち方と、弦の表面をなでるように弾く方法を実演しています。 YouTubeで大きく見る ピックを用意し、動画と一緒に実際の力加減を試してみてください。 ピックが弦に引っかかる主な原因 ピックが引っかかる原因は、主に次の2つです。 親指と人差し指に力を入れすぎている ピックを弦の奥まで入れすぎている この2つが重なると、弦に当たったピックが逃げられなくなります。 すると弦の抵抗を手がまともに受けてしまい、 ストロークが途中で止まる 大きく硬い音が出る ピックが手の中で急に回る 手首や腕に力が入る アップストロークが弾きにくくなる といった問題が起こりやすくなります。 ピックが弦を力で押し切るのではなく、弦に当たったときに少し動ける状態を作ることが大切です。 改善方法1|ピックを強く握らない ピックを落とさないようにしようとして、親指と人差し指で強く挟んでいませんか? ピックを強く固定すると、弦へ当たったときにピックが動けません。 その結果、ピックと弦がぶつかり、強い引っかかりを感じます。 まずは、親指と人差し指の力を抜いてみましょう。 イメージとしては、ピックをしっかり固定するのではなく、 親指と人差し指の間にピッ...

Taylor Swift「We Are Never Ever Getting Back Together」ギターの弾き方|4コード・TAB譜で解説

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Taylor Swift(テイラー・スウィフト)の 「We Are Never Ever Getting Back Together」 を、ギター初心者の方にも弾きやすい形で解説します。 今回使うのは、 Cadd9・G・Dsus4・Em7の4コード 。 コードチェンジに加えて、アルペジオとパームミュートという、ほかの曲にも応用できる基本テクニックも一緒に練習できます。 この記事で練習できること: 4つのコード/コードチェンジ/アルペジオ/パームミュート/TAB譜の読み方 YouTubeで演奏・解説を見る 使うコードは4つだけ このアレンジで使うコードは、次の4種類です。 コード 練習ポイント Cadd9 各弦をきれいに分離して鳴らす G Cadd9から共通する指を意識して移動する Dsus4 不要な低音弦を鳴らさない Em7 力を抜き、開放弦の響きを活かす 最初から曲のテンポで弾こうとせず、まずは4つのコードを順番に押さえ、すべての音がきれいに鳴るか確認してみましょう。 コードを押さえたらアルペジオで弾いてみよう アルペジオとは、コードの音を一度に鳴らすのではなく、弦を1本ずつ順番に弾く奏法です。 同じコードでも、ストロークより繊細で奥行きのある響きを作れます。 大切なのは、速く弾くことよりも 狙った弦を正確に鳴らすこと です。 右手を大きく動かしすぎず、ゆっく...

ギターのコードチェンジで曲が止まる初心者へ|「4」で指を離す練習法【Guitar Tuesday #01】

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ギターを始めてコードをいくつか覚えたものの、 コードを変えるたびに演奏が止まってしまう ということはありませんか? ひとつずつならコードを押さえられるのに、曲に合わせると次のコードが間に合わない。焦って指を動かすと、違う弦やフレットを押さえてしまう。 これは、ギター初心者の方からとてもよく聞く悩みです。 今回の Guitar Tuesday第1回 では、CとGのコードを例に、 コードチェンジで曲が止まる原因 コードを「形」で覚える練習 4拍目で指を離す方法 次の1拍目に間に合わせる練習 を紹介します。 今回のポイント 次のコードが鳴る瞬間に指を動かし始めるのでは間に合いません。コードチェンジは、少し前から準備を始めます。 動画|コードチェンジで曲を止めない練習 動画では、CとGを使って、コードの形を覚える練習と、4拍目から次のコードを準備する方法を実演しています。 YouTubeで大きく見る ギターを持って、動画と一緒にゆっくり練習してみてください。 コードチェンジで曲が止まる2つの理由 コードチェンジが間に合わない原因は、大きく分けて2つあります。 コードの形をまだ覚えられていない コードを変える時間を作れていない 指を速く動かそうとする前に、この2つを順番に確認しましょう。 コードチェンジは、単純な指の速さだけで決まるわけではありません。 コードの形を思い出す時間と、次のコードへ移る時間を減らすことで、初心者でも演奏をつなげやすくなります。 理由1|コードの形をまだ覚えられていない コードチェンジを速くするには、まずCやGのコードを、毎回コードダイアグラムで確認しなくても作れる状態にする必要があります。 コードを見たときに、 何弦を押さえるのか 何フレットを押さえるのか どの指を使うのか をひとつずつ考えていると、曲のテンポには間に合いません。 まずはコードダイアグラムを見ながら、正しい形を作りましょう。 形を作れたら一度すべての指を離し、もう一度同じコードを押さえます。 コードを押さえる → 指を離す...

7弦ギターで6弦に当たる人へ|Gコードで弦の間隔を覚える練習【Multi String Saturday #02】

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7弦ギターを弾き始めたとき、 「7弦を弾くつもりだったのに、6弦に当たってしまう」 という経験はありませんか? 反対に、6弦を弾こうとして7弦に触れてしまうこともあります。 これは、7弦ギターに向いていないからでも、特別に不器用だからでもありません。 6弦ギターに慣れている人ほど、身体が6本の弦の間隔を覚えています。そこへ新しく7弦が加わるため、最初は弦の位置に違和感があるのが普通です。 今回の Multi String Saturday第2回 では、Gコードを使って、 6弦と7弦の位置を覚える 狙った低音を正確に弾く 左手も7弦の距離感に慣れる 実際の伴奏に使える動きを身につける ためのシンプルな練習を紹介します。 最初に覚えておきたいこと 7弦ギターは、6弦ギターより極端に難しい楽器ではありません。弦が1本増えた状態に、手を少しずつ慣らしていけば大丈夫です。 動画|6弦と7弦を弾き分ける練習 動画では、Gコードを押さえながら、6弦と7弦の低音を交互に弾く練習を実演しています。 最初は動画と同じ速さで弾こうとせず、右手と左手の位置を確認しながら、ゆっくり練習してみてください。 なぜ7弦を狙うと6弦に当たるの? ギターを弾くとき、右手は毎回弦の位置を目で確認しているわけではありません。 練習を続けるうちに、 手をどのくらい動かせば次の弦に届くか どの位置に6弦があるか 弦と弦の間隔がどのくらいあるか を身体が覚えていきます。 これを一般に 筋肉の記憶 や 運動感覚 などと呼びます。 6弦ギターを長く弾いている人の場合、一番低い場所にある弦は6弦だと身体が覚えています。 7弦ギターでは、その外側にもう1本弦が増えます。そのため、今までの感覚で右手を動かすと、狙った弦がひとつずれてしまうことがあります。 これは知識だけで解決する問題ではありません。簡単な動きを繰り返して、新しい弦の位置を身体に覚えさせることが大切です。 今回の練習で使うGコード 今回の練習では、初心者にもなじみのあるGコードを使います。 まずは次の場所を押さえてみましょう。 6弦3...

ウクレレ合奏で全員が同じコードを弾いてもいい?音が濁らない分け方を解説【Ukulele Orchestra Notes #02】

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ウクレレ合奏で、全員が同じコードを弾いてもよいのでしょうか。 初心者が多いグループでは、全員が同じコード進行を同じストロークで弾くことがあります。最初の合奏方法としては間違いではありません。みんなで音を出す楽しさを体験しやすく、曲にも取り組みやすい方法です。 ところが人数が増えると、音が濁る、リズムがまとまらない、歌やメロディが聞こえにくいといった問題も起こります。 その場合はコードそのものを変えるのではなく、 同じコードを使いながら弾き方と役割を分ける のが効果的です。 この記事のポイント 全員が同じコード進行を使っても合奏はできます。ただし、リズム、音の長さ、音域、演奏する場所を分けると、少ない練習時間でも響きが整理されます。 全員が同じコードを弾いても間違いではない 合奏を始めたばかりの段階では、全員が同じコードを弾く方法にも利点があります。 初心者も参加しやすい 共通のコード譜を使える 少ない説明で演奏を始められる 大勢で音を鳴らす楽しさを感じられる まず全員で同じ伴奏を弾き、曲の流れを確認するのはよい練習です。ただし、それをそのまま完成形にすると、それぞれのストロークのわずかな違いが重なり、音がぼやけることがあります。 同じコードなのに音が濁る原因 音が濁って聞こえる原因は、コードの押さえ間違いだけではありません。複数人で次の要素が少しずつずれることでも、全体の輪郭が不明瞭になります。 ストロークを始めるタイミング アップとダウンの強さ 音を伸ばす長さ コードを切り替えるタイミング 演奏者ごとの音量 一人では気にならない小さな違いも、10人、20人と重なると大きく聞こえます。そこで、全員を完全に同じ弾き方へそろえるだけでなく、最初から異なる役割へ分けてみます。 方法1:ストロークのリズムを分ける ...