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子どもたちに残したい、“音楽があった日々”という宝物

子どもたちの心に、“音楽があった日々”を残したい 子どものころ、何気なく耳にした曲や、誰かと一緒に歌った記憶。 それは大人になっても、ふと心をあたためてくれる宝物です。 僕が音楽教室を続けている理由のひとつは、 そんな記憶を、できるだけ多くの子どもたちに残してあげたいから。 上手に弾けることや、正しい音程を出すことだけが目的ではありません。 練習の合間に笑ったことや、発表会で緊張しながら弾いた瞬間、 そういった時間そのものが「音楽があった日々」になると思っています。 大人になれば、勉強や仕事に追われて、楽器を触る時間が減るかもしれない。 でも、心の奥には確かにその日の音や景色が残っていて、 ふとしたときに「またやってみようかな」と思えるきっかけになる。 Acheaでは、子どもたちに“技術”だけでなく“体験”を渡せるような レッスンやイベントづくりを大切にしています。 それは、短期間で終わってしまうものではなく、 何十年先まで続く記憶になると信じているからです。 僕の願いはシンプルです。 未来のどこかで、その子が音楽を聴いたとき、 「あの頃、音楽がそばにあったな」と、やさしく思い出せるように。

音楽とともに暮らす日常を、もっと多くの街へ運びたい

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なぜ僕は“文化の風”を届けたいのか 僕が音楽を仕事にしてきた理由はいくつかあります。 その中でもずっと消えないのが、「文化の風を届けたい」という思いです。 地方に住んでいると、都会のようにライブやイベントに溢れているわけではありません。 でも、その土地にだって、音楽を求めている人は必ずいる。 僕は、その人たちに風のようにそっと届く文化を運びたいと思うようになりました。 文化の風は、派手なものではなくてもいい。 生活の中にふっと入り込んで、心を少し軽くするようなもの。 子どもが初めて楽器に触れる瞬間や、大人が久しぶりに歌う喜び。 そんな小さな瞬間こそ、本当の意味での文化だと思っています。 Acheaという会社を立ち上げたのも、この思いが原点です。 ただレッスンをするだけじゃなく、地域に根ざしたイベントやコンサート、 そして講師育成を通して、その風を次の世代にも届ける仕組みを作りたい。 文化は、誰かが運び続けなければ消えてしまうもの。 だから僕は、これからも風を送り続けます。 ひとつの街から、またひとつの街へ。

週末だけ“音楽の先生”。ふつうの暮らしにもうひとつの楽しみを

フルタイムで働いて、週末は少しゆっくり。 そんな生活の中に「音楽を教える」というもうひとつの軸があるだけで、 毎日がちょっと豊かになる。 すべてを仕事にしなくてもいい。 でも、「自分の好きなことを誰かと共有する」ことには、特別な意味があります。 ギターでも、ウクレレでも、 たとえば地域の集まりで教える、オンラインで初心者にレッスンする、 そんな関わり方なら、時間も負担も最小限で始められます。 音楽講師って聞くと、“本業でなきゃいけない”って思うかもしれません。 でも僕は、むしろ「音楽を本業にしていない人」が講師をすることにこそ、 これからの社会的価値があると思っています。 本業とは違う視点。 暮らしのリアルさ。 そして、音楽がただの技術ではなく“生き方の一部”になっていること。 そういう人たちが週末だけでも教え始めたら、 音楽はもっと、ふつうの場所に根づいていく。 Acheaでは、そんな“週末講師”を目指す人へのサポートもしています。 スキルを整理するお手伝いから、発信のコツ、料金設定まで。 週に1回でも、月に1回でも。 音楽を教えるという選択肢は、きっとあなたの人生にもなじむはず。

音楽で食べていける。そんな当たり前を、ちゃんと作りたい

「音楽じゃ食えない」。 僕がずっと聞いてきた言葉です。 でも、これは本当に“事実”なんでしょうか。 僕は、音楽で生活しています。 ギターとウクレレを教えたり、企画を立てたり、演奏したり。 派手ではないけれど、安定した収入を得られるモデルは、ちゃんと存在しています。 問題は、「どうすればそこに到達できるか」の道筋が、 あまりにも見えにくくなっていること。 それが「才能のある一部の人だけが成功できる」みたいな誤解を生んでいる。 音楽で稼ぐって、もっとシンプルで、もっと実践的な話でいいと思うんです。 ・どんなレッスンをすれば喜ばれるのか ・どうやって生徒さんを見つけるのか ・どれくらいの価格なら続けられるのか そういったことを“生活の目線”で考えるだけで、ちゃんと成り立つ。 Acheaでは、講師を育てたり、活動をサポートしたりしながら、 音楽の仕事が“リアルな選択肢”になる社会をつくろうとしています。 「音楽で食べていける」 そう胸を張って言える人が増えたとき、日本の音楽文化はもっと強くなるはず。 だから僕は、仕組みを作り続けています。

地方にこそ、音楽で生きる道を。僕が目指す“モデルづくり”

僕は今、徳島を拠点にしながら音楽の仕事を続けています。 「地方で音楽なんて食べていけるの?」 昔はそんな声もよく聞きました。でも、今は違います。 場所に縛られずに仕事ができる時代だからこそ、 “自分の好きな土地で、自分のペースで音楽を教える”という選択肢が、もっとあっていい。 僕自身、それを実現しているひとりとして、今度はそのモデルを他の人にも届けたいと思っています。 音楽を教える仕事って、特別な才能がなくても始められます。 むしろ大切なのは、人と丁寧に関わる力や、その地域に根ざして活動していく覚悟です。 だから、東京の一極集中じゃなくて、全国各地に“文化の小さな種”がまかれていくような そんな広がり方ができたら、きっと日本の音楽環境はもっと豊かになる。 Acheaでは、「地方×音楽起業」をテーマにした講座を用意しています。 今の働き方に違和感がある人、音楽を本業や副業として活かしたい人。 そういう人たちに、実際のステップや道筋を見せながら並走できる仕組みを育てています。 僕ひとりの成功では意味がない。 “地方で音楽を教えて生きていく”という道を、誰もが歩けるように整える。 そのために、今日も淡々と準備を続けています。

音楽がもっと広がるために。「教える人」を増やしたい理由

僕がずっと大切にしているテーマのひとつが、「教える人を増やすこと」。 それは単に講師の数を増やしたいわけではありません。 “伝える人”が増えることで、音楽がもっと広がり、社会に根づいていくと信じているからです。 音楽は、一部の人が演奏するものではなく、 暮らしの中で楽しんだり、誰かと共有したりする“文化”だと思っています。 そしてその文化を広げる一番の近道は、演奏者よりもむしろ“教える人”を増やすことなんです。 教えることで、知識が整理される。 相手の目線に立つことで、音楽の魅力を再発見できる。 演奏とはまた違う楽しみがそこにはあって、それは誰にでも開かれている道だと思っています。 だから僕は、演奏歴が長い人にこう伝えたいんです。 「もし少しでも、人に伝えてみたい気持ちがあるなら、始めてみませんか?」と。 資格がなくてもいい。 プロじゃなくてもいい。 大切なのは、“目の前の誰かの役に立ちたい”という気持ちです。 Acheaでは、そういう人をサポートする仕組みをつくっています。 「音楽を教える」ことが、もっと身近で、もっと豊かな働き方になるように。 教える人が増えれば、音楽のある風景も、もっと増えていく。 そんな未来を本気で描いています。

音楽で食べていくために。5年後に東京でビルを建てる理由

「5年後に都内に自分のビルを持つ」。 そう決めたのは、単なる夢でも、富の象徴でもありません。 これは、僕がこれからの音楽と教育の形を本気で変えていきたいという“意思表示”です。 たとえば音楽教室。 どんなに良いレッスンをしていても、借りたスタジオでの活動には限界があります。 設備も、空間演出も、時間帯の融通も、自分で自由に設計することはできません。 でもビルを持てば、自分たちの理想の学び場をつくれる。 発表会も、動画収録も、企画ライブも、すべて“自分のペースで”実現できます。 そしてこのビルには、テナント収入やコワーキングスペースの活用も含めて、 「音楽で食べていくためのモデルケース」を実際の空間として提示するという意味があります。 自分の教室だけじゃない。 同じ志を持つ講師たちと、このビルを“文化の拠点”にしたい。 それが、でわひろき個人の夢を超えて、Acheaという会社が担うべき未来だと感じています。 お金の話をするとき、なんとなく後ろめたさを感じる人もいるかもしれません。 でも僕は、音楽が「ちゃんと稼げる仕事」であることを伝えていきたい。 そして、稼いだお金で、文化を守り、育てる構造をつくりたい。 その象徴としての「自分のビル」なんです。 「音楽じゃ食えない」と言われてきた世界で、 「いや、ちゃんとやればいけるよ」と実証したい。 それが、このビジョンのすべてです。

✅ 教室のご案内

でわひろき音楽教室では、初心者から経験者まで、
ギター・ウクレレを楽しく学べるレッスンを行っています。
徳島市内での対面レッスンに加え、全国対応のオンラインレッスンも実施中。
子どもから大人まで、どなたでも安心して通えます。

レッスン料金:1レッスン(60分)5,000円(税込)

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