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2024年12月27日金曜日

エレキギターに興味がある人に聴いてほしいエレキギターのサウンドあれこれ

こんにちは。でわひろきです。
2024年も暮れの時期に久しぶりの更新でございます。
皆さんにとって今年はどんな年になりましたでしょうか。
良いこと悪いこと、悲喜交々あったと思いますが、結果良ければ全て良し、結果がダメでも来年は上がるだけということで良しにしていきましょう。

さて、今回は『エレキギターに興味がある人に聴いてほしいエレキギターのサウンドあれこれ』と銘打ってお届けします。
エレキギターというとロックのうるさい音が出るギターだよねー、みたいなイメージがあるかもしれませんが、ところがどっこい、意外と多彩な表情を持っているのです。
そんなエレキギターの表情を少しでも知っていただくべく、Youtubeで聴くことのできるエレキギターのサウンドをご紹介したいと思います!
1.イメージにありそうなやつ
まずは最初にも少し話に出た、「皆さんのイメージしそうなエレキギターの音」から!
このイントロで聴ける割れたような音を"歪み(ひずみ)"といいます。英語では"Over Drive(オーバードライブ)"。

このオーバードライブ(略してOD)にも度合いがあって、深くなっていくとメタルで聴くようなサウンドである"ディストーション"に変化していきます。
でも、まずはこの種類のサウンドをODだと認識しているだけで、十分にエレキギターを楽しめていると思います。

エレキギターの代表的な音なので、ジャンルに関わらず色々なところで聴くことができますね。



2.もっと深いODのサウンド
ODのかかり具合によってサウンドは大きく変化していきます。
今度は1よりももっと深いODのサウンドを聴いてみましょう。





3.クリーン・サウンド(ロック/ポップス寄り)
ODがかかっていない澄んだ音を"クリーン"と呼びます。
意外とこのクリーンの方がバリエーションが多いと思うので、ここでは暫定的にロック/ポップス寄りのクリーンというタイトルでご紹介します。





4.クリーン・サウンド(ジャズ寄り)
ロックのイメージが強いエレキギターですが、実はジャズの世界でも大活躍。
ロックとは違う方向性のクリーンサウンドなので、ぜひ聴いてみてください。





5.色々なジャンル
エレキギターのサウンドは多岐に渡るので、なかなか全てをいっぺんに紹介することは難しい。
今回は色々なジャンルということでひとまとめにご紹介しますが、ここで紹介する楽曲、プレイヤーも気になったものがあれば、ぜひ深掘りしてみてください!



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