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2025年4月16日水曜日

L-5におもうこと。

Gibson L-5は僕にとって、扱うのが難しいギターでした。

音の情報量が多く、密度が濃い。
良いギターなのは明らかに伝わってくるが、こちらの弾き方が試される。

局面によって弾き方を変えることによって、さまざまな表情が見えてくる。言い換えれば、求められる弾き方の種類が多い。

4/13『Live at 黒白』ではこのギターにがっつりと向き合うと決めていたので、ジャズからロック、弾き語りまで弾き方を研究して、今はなんとなく仲良くなれたと思う。

"良いもの"の定義を明確に定義することができなかったのだけど、最近は"多彩な表情を持っているもの"が僕にとっての良いものなのかもと気づきました。
物だけじゃなくて実体がない物でもね。
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