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2018年4月20日金曜日

ナイロン弦を張るときに気をつけたいちょっとしたポイント!

こんにちは。ギタリストの出葉広貴です。
今回はナイロン弦を張るときに知っておきたい2つのポイントを解説します!
簡単な方法で楽器の使い心地が変わりますので、ぜひトライしてみてください。

その1「弦を巻きつけてロックする」

弦を張るときはポストに弦を通しペグを回しますが、ここで一手間。
滑って外れてしまわないよう、弦をロックしましょう。

方法はシンプルで、ポストに通した弦を折り返し、ナット〜ポストの間のところに巻きつけます。
僕の場合、巻弦は1回、ナイロン弦は3回巻きつけることが多いですね。
巻きつけてできた山はポスト側にしごいて寄せて、まとめておくとキレイに弦を張ることができます。
上下の画像を参考に、ぜひトライしてみてください!


(参考になるのかわからない参考画像)


その2「ブリッジの弦をまとめる」

弦の先端はするどいので、出しっぱなしにしておくと危険です。
特に僕のプレイでは低音弦側のブリッジに手をおくことも多いので、弦の先端が手に当たらないようにまとめています。
弦を結うときに手前の弦をまとめるだけですが、効果的なアイディアなのでぜひお試しください。
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