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2019年11月22日金曜日

[TABあり]Official髭男dism「Pretender」のギター伴奏アレンジを作成しました!


ギタリストのでわひろきです!

ボーカリスト氷川剣聖さんのご依頼により、Offcial髭男dism「Pretender」のギター伴奏アレンジを作成しました。

印象的なイントロや、ベースとピアノの絡みがとても美しい曲です。
アレンジを作る際も、ギターだけでこの曲の特徴を再現できるよう意識しました。

"Pretender" 氷川剣聖 feat.でわひろき




氷川さんのキーに合わすため、移調しています。
記事の最後に掲載しているTAB譜は原曲と同じキーですので、お好きなキーに変えてご使用ください!

伴奏のポイント1「ベースとメロディを把握しよう!」

Pretenderのイントロは、同じギターのフレーズが続きつつ、ベースが変化していきます。
まずはギターのフレーズをしっかり把握して、単体で弾けるようになりましょう。
ベースも同じく、ベースだけ把握して弾けるように。
あとはこのふたつを合体する練習をしていきましょう。

同じフレーズを弾いていても、ベース音の動き方によって、運指が変わる箇所もあるので、ぜひ動画で確認してみてくださいね!

伴奏のポイント2「最初はとにかくゆっくりと!」

タイトルの通り、最初はとにかくゆっくりと練習することをおすすめします。
原曲ぐらいのテンポで勢いがついていると確かに引きやすいのだけど、つい細かいところが雑になりがちです。
まずはゆっくりとフレーズを把握しながら、体に染み込ませながら、弾いてみましょう。
それができれば、速く弾くことだって楽にできるようになりますよ!

伴奏のポイント3「強弱で演出しよう!」

今回のアレンジは伴奏がギターだけなので、つい演奏が一本槍になってしまいがちです。
そこで、強弱をつけることがポイントになってきます。
Aメロは優しく弾いて、サビは激しく…など、自分の中で曲のストーリーに合わせて、強弱をつけていきましょう。
アルペジオやストロークならば、パターンを変更するという手もあります。

動画では最後のサビを100%だとしたら、イントロ70%、最初のサビ80%ぐらいの感じで演奏しています。
強弱をつけるといっても、音の大きさはあまり変えないことがミソです。

まとめ



ぜひ皆さんも練習して演奏してみてくださいね。
別アングルのバージョンもあるので、練習の資料として、PVとしてもお楽しみいただけたら幸いです!

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