こんにちは。
ウクレレプレイヤーの出葉広貴です。
今回はスピッツの名曲『スパイダー』のウクレレ伴奏を解説します!
伴奏は16ビートのストローク!
楽曲の持っている軽快さを出すために、今回は16ビートのストロークで演奏してみました。16ビートとは、ひとつの小節に16個の音が入るリズムのことです。
アコースティックギターがずっと刻み続ける16ビートがスパイダーの軽快さの秘訣です。
ビートの違いをわかりやすくするために音源を製作してみました。
4小節ごとにカウントが4→8→16と増えていきます。
二週目はメトロノームとビートを左右に分けているので、イヤホンをして聴いてもらうと更にわかりやすいですよ。
まずはメトロノームにあわせて、16ビートを歌えるようになりましょう!
コードとストローク・パターン
コードは動画の中に表示されるようにしました。
チェンジするタイミングもわかりやすいので、観ながら演奏してみてくださいね!
ストロークのパターンはこちら。
腕をダウン・アップと規則的に振り続けるオルタネイト・ピッキングで弾いています。
音を伸ばすところも、弦に当てないように腕を振る"空ピッキング"をしてオルタネイト・ピッキングが崩れないようにしましょう。
はじめはゆっくり、焦らないテンポで練習してみてくださいね!
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