【TAB譜あり】オリジナルラブ「接吻」をギターで弾こう|カッティング奏法でプロっぽく演奏!
【TAB譜付き】オリジナルラブ「接吻」ギター伴奏を完全解説|カッティング奏法のコツも紹介!
こんにちは。ギタリストのでわひろきです。
今回はORIGINAL LOVEの名曲「接吻 -kiss-」をアコースティックギターで演奏し、伴奏の解説とTAB譜を無料公開します。
ギター初心者〜中級者の方でもチャレンジしやすいよう、わかりやすく解説しています!

「接吻」はどんな曲?
1993年にリリースされたORIGINAL LOVE(オリジナルラブ)の代表曲「接吻 -kiss-」。
甘く切ないメロディと洗練されたアレンジが魅力のこの楽曲は、今も多くのファンに愛されています。
今回のアレンジでは、ギターのコードカッティング奏法を使いながらアコースティックギターで演奏しました。
原曲ではストリングス(編曲:長谷川智樹氏)が美しく彩っていますが、ギター1本でも雰囲気たっぷりに仕上がります。
演奏動画をチェック!
まずはアコギで演奏したお手本動画をご覧ください。
コードカッティング奏法の解説
この曲のギター伴奏ではカッティング奏法が重要なポイントになります。
カッティングとは、左手のミュートを使って音を短く切るストロークテクニックのこと。
ファンクやR&Bなどでもよく使われる、リズミカルな奏法です。
弾き方のコツは、「弾くときだけ左手に力を入れる」こと。
普段のストロークが「タータター」だとすると、カッティングは「タッタタッ」のようなリズム感です。
アコギでもエレキでも使える技術なので、ぜひマスターしておきたいですね。
「接吻」のギターTAB譜(無料)
まとめ
「接吻」はコード進行が美しく、リズム感のある伴奏が求められる一曲です。
カッティング奏法をマスターすれば、弾き語りやアンサンブルにも活かせるテクニックが身につきます。
ぜひこの機会にギターでチャレンジしてみてくださいね!