Good Dog, Happy Man/Bill Frisell

1. Rain, Rain
2. Roscoe
3. Big Shoe
4. My Buffalo Girl
5. Shenandoah – for Johnny Smith
6. Cadillac 1959
7. The Pioneers
8. Cold, Cold Ground
9. That Was Then
10. Monroe
11. Good Dog, Happy Man
12. Poem For Eva

アメリカン・ルーツ・ミュージックをBill Frisellというレンズから覗くと、新しく、どこか懐かしいサウンド。

『Good Dog, Happy Man』は1999年に発表されたBill Frisellにとって11枚目のアルバム。
カントリー、フォーク、ブルースといったアメリカン・ルーツ・ミュージックの影響を大きく感じる作品ながら、Bill Frisellの浮遊感のあるギターが今までに聴いたことのないサウンドを醸し出しています。
サンプリングや重なり合っているディレイなど、シンプルな演奏にみえて結構計算されている作品だと感じます。

僕はひとりでドライブするときやウォーキングするときにかけていることが多いですねー。
BGMとして聴いていると良い意味でスッと抜けていくシンプルさを持ったアルバムです。
じっくり聴くと作品自体からも連想される風景があるのだけど、BGMとして聴いていると目の前の風景 がプラスされて完成する印象。
どこでかけていても良い味の出るステキな作品ですので、もし機会がありました聴いてみてくださいね!

レコーディングメンバー以下の通り。
Bill Frisell - electric and acoustic guitars, loops and music boxes
Greg Leisz – pedal steel, Dobro, lap steel, Weissenborn, National steel guitar and mandolin
Wayne Horvitz – organ, piano, samples
Viktor Krauss – bass
Jim Keltner – drums and percussion
(Wikipediaより)
「Shenandoah – for Johnny Smith」にはゲストとしてRy Cooderが参加しています。

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