MihaDo FingyTarを弾いてみた|7弦コンパクトギターの演奏動画
MihaDo FingyTarを実際に弾いてみました
先日、ポーランドのMihaDoから個人輸入した FingyTar。
無事に徳島へ到着し、さっそく演奏動画を撮ってみました。
前回の記事では、ポーランドから日本へ届くまでの流れや、 FedExでの配送、輸入時にかかった費用などについてまとめています。
まだ読んでいない方はこちらからどうぞ。
MihaDo FingyTarをポーランドから個人輸入してみた
まずは「普通のギター」として弾いてみる
FingyTarは7弦のコンパクトなギターですが、 最初から特殊な奏法ばかり試すのではなく、 まずは普段ギターを弾く感覚で演奏してみました。
実際に触ってみると、 サイズから想像するよりもかなりしっかりとした弾き心地があります。
もちろん7弦なので、 通常の6弦ギターとは右手やコードフォームの感覚が少し違います。
ただ、その違和感も 「まったく別の楽器」というほどではなく、 弾いているうちに少しずつ身体に入ってきそうです。
小さいけれど、鳴りはしっかり
この楽器を製作してもらう際に、 僕が特に気にしていたのが鳴りでした。
持ち運びしやすい小型ギターは便利ですが、 「小さいから音は仕方ない」とはしたくありませんでした。
そこでMihaDoに相談したところ、 ボディ内部に組み込むサステインシステムを提案してもらい、 今回はその仕様で製作してもらっています。
今回の動画でも、 コンパクトなサイズの割に音がしっかり伸びる感じや、 単音のまとまりは少し伝わるのではないかと思います。
7弦だからこそのコードフォームを考えたい
実際に弾いてみて、 これから一番研究したいと思ったのが 7弦を含めたコードフォームです。
普通の6弦ギターとして使うだけなら、 7本目の弦を必要なときだけ加える方法でも十分だと思います。
ただ、せっかくこの楽器を使うなら、 7弦を含めたボイシングを自分なりに整理してみたいところ。
まずは基本となる、
- Maj7
- m7
- 7
- m7♭5
あたりの展開形を、 指板上の図形として整理していく予定です。
このあたりは今後、実際に使える形にまとまったら ブログでも紹介していこうと思います。
演奏動画はこちら
今回撮った演奏動画はこちらです。
まだ届いたばかりなので、 「FingyTarを完全に使いこなした演奏」というより、 最初の記録として撮っています。
これから弾き込んで、 コードフォームや7弦ならではの使い方が増えていったときに、 最初の動画と比べてみるのも面白そうです。
講座や出張でも使っていく予定です
このFingyTarを購入した大きな目的のひとつが、 講座や県外への出張で使える楽器を一本にまとめることです。
コンパクトで持ち運びやすく、 それでいてギターとしてしっかり使える。
今後は実際のレッスンや講座の中でも使いながら、 「持ち運びやすい特殊なギター」というだけではなく、 自分にとって普通に仕事で使える一本になるかを試していきます。
届いたばかりだからこそ、ここからが面白い
今回の動画を撮って改めて感じたのは、 FingyTarは「買って完成する楽器」というより、 自分なりの使い方を作っていく楽器だということです。
7弦をどうコードに取り込むのか。
低音をどこまで使うのか。
普通のギターの延長として使うのか、 それともFingyTarならではの奏法を作っていくのか。
まだ分からないことが多いからこそ、 しばらく楽しみながら研究してみようと思います。
個人輸入から到着までについてはこちらの記事にまとめています。
MihaDo FingyTarをポーランドから個人輸入してみた
今後は、7弦を含めたコードフォームや、 実際の講座・演奏での使用感なども紹介していく予定です。
