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7弦ギターで6弦に当たる人へ|Gコードで弦の間隔を覚える練習【Multi String Saturday #02】

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7弦ギターを弾き始めたとき、 「7弦を弾くつもりだったのに、6弦に当たってしまう」 という経験はありませんか? 反対に、6弦を弾こうとして7弦に触れてしまうこともあります。 これは、7弦ギターに向いていないからでも、特別に不器用だからでもありません。 6弦ギターに慣れている人ほど、身体が6本の弦の間隔を覚えています。そこへ新しく7弦が加わるため、最初は弦の位置に違和感があるのが普通です。 今回の Multi String Saturday第2回 では、Gコードを使って、 6弦と7弦の位置を覚える 狙った低音を正確に弾く 左手も7弦の距離感に慣れる 実際の伴奏に使える動きを身につける ためのシンプルな練習を紹介します。 最初に覚えておきたいこと 7弦ギターは、6弦ギターより極端に難しい楽器ではありません。弦が1本増えた状態に、手を少しずつ慣らしていけば大丈夫です。 動画|6弦と7弦を弾き分ける練習 動画では、Gコードを押さえながら、6弦と7弦の低音を交互に弾く練習を実演しています。 最初は動画と同じ速さで弾こうとせず、右手と左手の位置を確認しながら、ゆっくり練習してみてください。 なぜ7弦を狙うと6弦に当たるの? ギターを弾くとき、右手は毎回弦の位置を目で確認しているわけではありません。 練習を続けるうちに、 手をどのくらい動かせば次の弦に届くか どの位置に6弦があるか 弦と弦の間隔がどのくらいあるか を身体が覚えていきます。 これを一般に 筋肉の記憶 や 運動感覚 などと呼びます。 6弦ギターを長く弾いている人の場合、一番低い場所にある弦は6弦だと身体が覚えています。 7弦ギターでは、その外側にもう1本弦が増えます。そのため、今までの感覚で右手を動かすと、狙った弦がひとつずれてしまうことがあります。 これは知識だけで解決する問題ではありません。簡単な動きを繰り返して、新しい弦の位置を身体に覚えさせることが大切です。 今回の練習で使うGコード 今回の練習では、初心者にもなじみのあるGコードを使います。 まずは次の場所を押さえてみましょう。 6弦3...

リズム感を良くするには?メトロノームと一緒に練習してみよう|ギター・ウクレレ

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ギターやウクレレを練習していると、 「もっとリズム感を良くしたい」 「弾いているうちにテンポが速くなってしまう」 「一人では弾けるのに、誰かと合わせるとうまくいかない」 そんな悩みが出てくることがあります。 徳島(昭和町・北矢三町)、東京、オンラインで ギター・ウクレレのレッスンをしていると、 リズムについて相談を受けることも少なくありません。 そんなとき、普段の練習にぜひ取り入れてほしいのが メトロノーム です。 といっても今回は、 「2拍目と4拍目に合わせて……」といった 難しいメトロノームの使い方のお話ではありません。 まずは、普段からメトロノームを鳴らして、一緒に弾いてみませんか? リズム感を良くしたいなら、まずメトロノームと一緒に弾いてみる 教室では、普段の練習にメトロノームを取り入れている生徒さんが何人もいます。 そうした生徒さんたちの演奏を聴いていると、 長く続けている方ほど リズムが安定しているな と感じることがよくあります。 もちろん、メトロノームだけがその理由とは限りません。 練習を続けてきたことや、 たくさん曲を弾いてきたことなど、 いろいろな積み重ねが演奏につながっています。 それでも、普段から一定のテンポを聴きながら弾いていることは、 リズム感が安定していく理由のひとつなのではないかと感じています。 メトロノームを使って練習している生徒さんの演奏 その一例として、 こちらは普段からメトロノームを使って練習している生徒さんの演奏です。 テンポが大きく揺れにくいだけでなく、 伴奏の流れの中に自然に入って演奏できているところにも注目してみてください。 ▼ Student Play! 普段からメトロノームを使って練習している生徒さんの演奏例 一度メトロノームを使ったから、 急にリズム感が良くなったわけではありません。 普段からメトロノームと一緒に演奏することを続けてきた、 その小さな積み重ねが演奏に表れている のだと思います。 なぜメトロノームと一緒に弾くとリズム練習になるの? メトロノームというと、 「テンポがずれていないかをチェックする機械」 というイメージがある...

7弦ギターで6弦用コードは弾ける?初心者向けミュート方法を解説

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7弦ギターを始めるとき、「普通の6弦ギター用コードは、そのまま弾けるのだろうか?」と疑問に思う方もいるかもしれません。 結論から言うと、6弦ギター用のコードフォームは、7弦ギターでも基本的にそのまま使えます。 1弦から6弦までの音の並びは普通のギターと同じです。余った7弦を鳴らさないようにしておけば、これまでと同じコードブックや初心者向け教材を使って練習できます。 6弦用のコードフォームは、7弦ギターでも基本的に同じです 7弦ギターでも、1〜6弦の並びは変わらない 一般的な7弦ギターは、通常の6弦ギターの低音側にBの弦を1本加えたものです。 7弦ギターのレギュラーチューニング B − E − A − D − G − B − E 6弦から1弦までの「E・A・D・G・B・E」は変わりません。そのため、C、G、D、Am、Emといった基本的なコードも、同じ形で押さえられます。 最初は7弦を使わず、1〜6弦だけで練習しても構いません。7弦ギターを持ったからといって、すべてのコードで7本全部を鳴らす必要はありません。 ポイントは、使わない7弦を鳴らさないこと 6弦用のコードを弾くときに気をつけたいのは、ストロークで7弦まで一緒に鳴らしてしまうことです。 コードによっては7弦の音が偶然合うこともありますが、いつでも使えるわけではありません。意図しない低音が加わると、コードが濁ったり、別の響きに聞こえたりします。 そこで覚えたいのが、使わない弦に軽く触れて音を止める「ミュート」です。 7弦だけが特別に難しいわけではありません 「ミュートまで覚えないといけないなら、7弦ギターは難しそう」と感じるかもしれません。しかし、ミュートは6弦ギターでも必要になる基本技術です。 たとえば、5弦から始まるCコードでは低い6弦を鳴らさないようにします。4弦から始まるDコードでは、5弦と6弦を避けたり、必要に応じてミュートしたりします。単音を弾くときにも、使っていない弦が共振...

7弦ギター初心者は何弦から弾く?弦番号とドレミの位置を解説【Multi String Saturday #01】

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7弦ギターを手にしたばかりの方は、「最初にどの弦を弾けばいいの?」「7本もあると難しそう」と感じるかもしれません。 でも、いきなり難しいコードやフレーズを覚える必要はありません。 まずは7本の弦を順番に触り、弦番号と指板上の位置を身体に覚えさせるところから始めてみましょう。 今回の動画では、7弦ギターの弦番号とフレットの数え方、そして7弦から始める「ドレミファソラシド」を初心者向けに紹介しています。 YouTubeで動画を見る まずは7本の弦を順番に触ってみよう 最初の練習は、とてもシンプルです。親指を使って、7本の弦を1本ずつ順番に触ってみましょう。 7弦 → 6弦 → 5弦 → 4弦 → 3弦 → 2弦 → 1弦 最初は弦を強く鳴らす必要はありません。弦番号を声に出しながら、1本ずつ確かめるように触っていきます。 こうした簡単な練習を繰り返すことで、弦と弦の間隔や、右手をどれくらい動かせば次の弦に届くのかが少しずつ身体に入ってきます。 初心者の方へ: とても単純な練習に見えますが、楽器に慣れるためには大切な時間です。速く弾こうとせず、まずは狙った弦に触れられることを目標にしましょう。 7弦ギターの弦番号はどちらから数える? ギターを通常の姿勢で構えたとき、顔に近い上側の太い弦が7弦です。 そこから地面に近い方向へ、7弦、6弦、5弦、4弦、3弦、2弦、1弦と並びます。 位置 弦番号 開放弦の音 顔に近い側・最も太い 7弦 B 6弦 ...

7弦ギターのチューニングは難しい?6弦との違いを初心者向けに解説

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7弦ギターに興味はあるけれど、「弦が増えるとチューニングも難しくなるのでは?」と思っている方もいるかもしれません。 結論から言うと、一般的な7弦ギターのチューニングはそれほど複雑ではありません。通常の6弦ギターに、低いBの弦が1本加わるだけです。 今回は、7弦ギターの基本的なチューニングと、初心者が覚えるときの考え方を写真付きで紹介します。 7弦はチューナーの「B」に合わせます 7弦ギターのレギュラーチューニング 一般的な7弦ギターのレギュラーチューニングは、太い弦から順番に次のようになります。 弦 音名 日本語での呼び方 7弦 B シ 6弦 E ミ 5弦 A ラ 4弦 D レ 3弦 G ソ 2弦 B シ 1弦 E ミ B − E − A − D − G − B − E 6弦から1弦までの「E・A・D・G・B・E」は、普通の6弦ギターとまったく同じです。その下に、より低いBが1音加わっています。 新しく覚えるのは、低いBの7弦だけ ...

徳島でプロ音質のレコーディング|演奏を録音して音楽配信サイトへ届けられます

弾けるようになった一曲や、自分で作ったオリジナル曲を、きちんとした音で作品にしてみませんか? 徳島のでわひろき音楽教室では、レッスンだけでなく、ギター・ウクレレ・歌などをプロ音質で録音し、編集や音の仕上げ、各種音楽配信サイトへ届けるための準備までご相談いただけます。 今はスマートフォンでも手軽に録音できます。しかし、マイクを通して丁寧に録音し、音量や音質を整えると、同じ演奏でも聴こえ方は大きく変わります。 「プロを目指している人だけ」のためのレコーディングではありません。生徒さんがレッスンで仕上げた一曲、家族へ贈りたい演奏、初めて作ったオリジナル曲など、一人ひとりの音楽を作品として残すための録音です。 徳島で、演奏をプロ音質の作品に レコーディングでは、ただ演奏を録るだけでなく、楽器や声が自然に伝わるように録音方法を考えます。録音後は必要に応じて編集を行い、音量や音のバランスを整えて、一曲として聴きやすい形へ仕上げます。 ギターやウクレレの演奏 弾き語りや歌 自分で作ったオリジナル曲 レッスンで仕上げた記念の一曲 家族や大切な人へ贈る音楽 音楽配信サイトで発表したい作品 録音が初めての方も大丈夫です。マイクの前で緊張しすぎないよう、演奏しやすい方法を一緒に考えながら進めます。 録音から編集、音の仕上げまで 演奏に合った方法で録音 楽器、歌、弾き語りなど、演奏内容によって適した録音方法は異なります。一人ひとりの演奏や目指す雰囲気に合わせて録音します。 良い部分を活かして編集 最初から最後まで一度で完璧に演奏する必要はありません。必要に応じて複数回録音し、演奏の良さが伝わる形へ整えます。 聴きやすい音に仕上げる 楽器と歌のバランス、音量、音色などを調整し、イヤホンやスピーカーでも楽しめる音源に仕上げます。 録音・配信した作品のサンプル 実際に録音し、音を仕上げて配信している作品をSpotifyでお聴きいただけます。イヤホンやスピーカーで、楽器や歌の音...

徳島のギター・ウクレレ教室|生徒さんの演奏を撮影・編集して成長を動画に残します

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せっかく弾けるようになった一曲を、その日だけで終わらせず、映像に残してみませんか? 徳島のでわひろき音楽教室では、ギター・ウクレレのレッスンだけでなく、ご希望に応じて生徒さんの演奏を撮影し、見やすい動画に編集しています。 「もっと上手になってから」と思う方もいるかもしれません。でも、今の演奏を残しておくと、数か月後に見返したとき、自分では気づきにくかった上達がよく分かります。 完成した演奏だけでなく、練習を重ねて少しずつ弾けるようになる過程も、その人だけの大切な音楽の記録です。 生徒さんの演奏を、撮影から編集まで レッスンで取り組んできた曲、発表会での演奏、節目に残したい一曲などを撮影します。撮ったままの映像ではなく、演奏を見やすく、聴きやすく楽しめるように整えてからお渡し・公開へ進めます。 レッスンで仕上げた曲の演奏記録 発表会やオープンマイクの思い出 1か月目、3か月目、1年後などの成長記録 家族や友人に見てもらうための動画 YouTubeで紹介する生徒演奏動画 ただ「記録する」のではなく、演奏したご本人があとから見返したくなる形にすることを大切にしています。 長年にわたり、生徒さんの演奏を映像に残しています でわひろき音楽教室では、ギター、ウクレレ、弾き語り、発表会など、これまで数多くの生徒さんの演奏を撮影・編集してきました。YouTubeで一般公開している動画のほか、生徒さん本人とURLを知っている方だけが見られる限定公開の動画も数多くあります。 ギター・ウクレレ・弾き語り・発表会など、生徒さんの演奏をまとめています。 1曲を習い始めて1か月目から、数か月後、1年後まで記録した動画もあります。上手な演奏だけを並べるのではなく、音楽を続けていく時間そのものを大切に残しています。 動画を撮ることが、次の練習につながる 自分の上達が目で見える 毎週少しずつ上達していると、自分では変化に気づきにく...

7弦ギターはメタルだけ?ジャズ・ボサノバ・ポップスで演奏してみました

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7弦ギターというと、低い音を生かしたメタルやヘヴィな音楽を思い浮かべる方が多いかもしれません。 でも、7本目の弦は音楽を重くするためだけのものではありません。使い方によっては、ギターとベースの間を埋めるような役割を持たせたり、一人の演奏にバンドのような厚みを加えたりできます。 今回は7弦ギターを使って、ポップス、ボサノバ風の伴奏、ジャズを演奏してみました。まずは動画で音の違いを聴いてみてください。 YouTubeで動画を見る 6弦だけの演奏に、7弦の低音を加えると? 最初の演奏例では、同じようなフレーズをまず6弦だけで弾き、そのあとに7弦の低音を加えています。 6弦だけでもギターとして演奏は成立します。しかし7弦を加えると、音の重心がぐっと下がり、伴奏全体の輪郭が変わります。思わず「ベース」と呼びたくなるくらい、低音の存在感が出てきます。 大切なのは、7弦をいつも鳴らし続けることではありません。通常の6本を基本にして、低音が欲しいところだけ7弦を使う。それだけでも演奏の幅は大きく広がります。 ギター1本でも、ベースがいるような厚みを出せる 7弦ギターの面白さが分かりやすく表れるのが、少人数で演奏するときです。 たとえばギターデュオや、歌とギターだけの編成では、低音を担当する楽器がいないことがあります。そんなときに7弦の低音を少し加えると、ギター1本でも音域が広がり、バンドで演奏しているような厚みを作れます。 低音、コード、メロディを一人で行き来できるため、ソロギターや弾き語りの伴奏にも相性のよい楽器です。 ボサノバ風の伴奏で7弦を使う 2つ目の演奏例は、低音の動きが分かりやすいボサノバ風のパターンです。 ボサノバでは、ベース音とコードを交互に組み合わせるような伴奏がよく使われます。7弦があると低音の選択肢が増えるので、ベースラインを動かしながら、その上でコードを鳴らすアレンジを作りやすくなり...

7弦ギターでポップスを弾く|Gwen Stefani「Cool」をカバー

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7弦ギターというと、低く重い音を使ったメタルやラウドロックを思い浮かべる方が多いかもしれません。 もちろん、それも7弦ギターの大きな魅力です。 でも、弦が1本増えることで広がる可能性は、重いサウンドだけではありません。ポップスの中でも、普通のギターとして自然に使うことができます。 今回は、Gwen Stefaniの「Cool」を、7弦仕様のMihaDo FingyTarで演奏してみました。 Gwen Stefani「Cool」|MihaDo 7弦ギターカバー 7弦だからといって、いつも低い音を目立たせる必要はない 7弦ギターを手にすると、「せっかく弦が増えたのだから、7弦目をたくさん使わなければ」と考えたくなるかもしれません。 しかし、7弦は常に鳴らさなくても大丈夫です。 一般的な7弦ギターは、普通の6弦ギターの低音側に、さらに低い弦を1本加えた構造です。1弦から6弦までの並びは通常のギターと同じなので、必要な場面では6弦ギターと同じように演奏できます。 曲やアレンジに合わせて、普段は1〜6弦を中心に使い、低い音が欲しいところで7弦目を加える。そんな使い方も、7弦ギターの自然な活用法です。 音を増やせることと同じくらい、 使わない音を選べること も大切だと思います。 一般的な6弦ギター(右)と、今回演奏に使用した7弦仕様のMihaDo FingyTar(左) ポップスで使うと、7弦の印象が変わる 歪ませた低音リフだけを聴いていると、7弦ギターは特定のジャンルのための特殊な楽器に感じられます。 けれど、クリーンな音や軽いサウンドでポップスを演奏してみると、その印象は変わります。 7弦ギターも、メロディを弾いたり、コードを鳴らしたり、歌を支えたりできる「ギター」です。そのうえで、必要に応じて通常より広い低音域を使えます。 今後このブログでは、ポップスのコード伴奏に低音を加える方法や、ベースラインとコードを一緒に弾く方法も、初心者向けに少しずつ紹介していく予定です。 今回使用したMihaDo FingyTarについて 動画で使用している青い楽器は、ポーランドのMihaDoに製作してもらった、7弦仕様のFingyTarです。 一般的な7弦エレキギターとは形...

アコギ・ウクレレの音をしっかり届けるには?ピックアップと楽器用マイクの選び方

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アコギ・ウクレレの音をしっかり届けるには?ピックアップと楽器用マイクの選び方 アコースティックギターやウクレレは、生音が魅力の楽器です。しかし、発表会やオープンマイクの会場では、そのままの音だけでは客席まで十分に届かないことがあります。 「歌用のマイクで、楽器の音も一緒に拾えばいいのでは?」と思うかもしれません。静かな場所や小さな会場なら可能な場合もありますが、ボーカルマイク1本で歌と楽器の音量を同時に整えるのは意外と難しいものです。 歌と楽器を別々に入力できるようにしておくと、会場でそれぞれの音量を調整できます。 そのための主な方法が、「ピックアップを取り付ける方法」と「楽器用マイクを使う方法」です。 方法1:楽器を加工してピックアップを取り付ける 一つ目は、アコギやウクレレにピックアップを取り付け、ケーブルでアンプやミキサーへ音を送る方法です。 楽器によっては、エンドピン部分などの加工が必要になります。大切な楽器へ穴を開ける場合もあるため、取り付けは楽器店やリペアショップなど、専門知識のある人へ相談するのが安心です。 ピックアップは楽器の内部へ取り付けるため、外側から見える部分が少なく、ぱっと見ただけでは通常のアコギやウクレレとほとんど見分けがつきません。楽器らしい外観を保ちながら、必要なときにはケーブルをつないで音を出せるのも魅力です。 ピックアップのよいところ 演奏中に体が動いても音量が変わりにくい 会場側で音量を調整しやすい 毎回のセッティングを比較的安定させやすい 立って演奏する場合にも動きやすい 事前に確認したいこと 自分の楽器に合うピックアップか 取り付けに加工が必要か 電池を使うタイプか DIやプリアンプが必要か 会場へ接続するケーブルを持参する必要があるか 発表会やオープンマイクへ継続して出演したい方には、安定して音を出しやすい選択肢です。 方法2:楽器用マイクを使う もう一つは、アコギやウクレレの近くへ取り付ける楽器用マイクを使う方法です。楽器本体を大きく加工したくな...

出演して終わりじゃない!発表会後の振り返り方【第5回】

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初心者のためのオープンマイク・発表会ガイド【第5回/全5回】 出演して終わりじゃない!発表会後の振り返り方 初心者のためのオープンマイク・発表会ガイド 参加するメリット 本番までの準備 当日の持ち物 本番当日の心得 発表会後の振り返り 発表会が終わったら、まずは最後まで演奏した自分をしっかり認めましょう。 本番では、普段の練習だけでは分からなかったことがたくさん見つかります。その経験を次の演奏につなげることで、さらに音楽が楽しくなります。 できたことから書き出す 最初に反省点ばかり探すのではなく、できたことを振り返ります。 最後まで演奏できた 間違えても止まらなかった 曲紹介ができた 練習よりもよい演奏ができた部分があった ほかの出演者の演奏を楽しめた 小さなことでも構いません。本番に参加したからこそ得られた成長です。 録音や動画を見返す 録音や動画がある場合は、少し時間を置いてから見返してみましょう。 演奏中には気づかなかったよい点や、練習では見つからなかった課題を客観的に確認できます。ただし、一度にすべてを直そうとする必要はありません。 次の課題は一つか二つに絞る 「テンポを安定させる」「曲の途中で力まない」「お客さまのほうを見て演奏する」など、次に取り組むことを一つか二つ決めましょう。 課題を絞ることで、次の練習で何をすればよいのかが明確になります。 次の目標を決める 本番後は、新しい目標を決めるのに適したタイミングです。 次に演奏したい曲を探したり、今回より少し難しい曲に挑戦したりしてみましょう。次の出演時期を先に決めるのも、練習を続けるきっかけになります。 でわひろき音楽教室で、次の一曲を始めませんか? でわひろき音楽教室 は、徳島で音楽を楽しみたい方のための音楽教室です。普段のレッスンに加え、生徒さんが練習の成果を披露できる機会も設けています。 発表会が初めての方には、無理のない曲選び、...

緊張しても大丈夫!発表会当日の過ごし方と心得【第4回】

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初心者のためのオープンマイク・発表会ガイド【第4回/全5回】 緊張しても大丈夫!発表会当日の過ごし方と心得 初心者のためのオープンマイク・発表会ガイド 参加するメリット 本番までの準備 当日の持ち物 本番当日の心得 発表会後の振り返り しっかり練習していても、本番になると緊張するのは自然なことです。 緊張を完全になくそうとするより、緊張していても演奏できる準備をしておきましょう。 時間に余裕を持って到着する 受付、着替え、楽器の準備、チューニングなど、当日は思った以上に時間がかかります。 案内された受付時間を確認し、少し余裕を持って会場へ向かいましょう。ただし、早すぎる到着が会場の負担になる場合もあるため、指定された時間を守ることも大切です。 演奏直前に詰め込みすぎない 本番直前に何度も曲を弾くと、かえって疲れてしまうことがあります。 軽く指や体を動かし、チューニングと最終確認を済ませたら、ゆっくり呼吸して出番を待ちましょう。 ステージでは慌てず準備する ステージに上がったら、楽器やマイク、譜面の位置を確認します。準備が整っていないまま弾き始める必要はありません。 一度ゆっくり息を吐き、お客さまのほうを見てから演奏を始めましょう。 ミスをしても演奏を続ける 演奏者が思うほど、お客さまは細かなミスに気づいていません。 間違えたことを表情に出さず、次の音へ進みましょう。一つのミスよりも、最後まで演奏を届けることのほうが大切です。 ほかの出演者にも拍手を オープンマイクや発表会は、出演者同士で演奏を聴き合う場所でもあります。 可能であれば、自分の出番だけで帰らず、ほかの出演者の演奏も楽しんでください。音楽仲間ができたり、次に演奏したい曲が見つかったりするかもしれません。 緊張も含めて、本番を楽しめるように 徳島の でわひろき音楽教室 では、生徒さんが安心して本番を迎えられるよう、演奏だけでなく、曲紹介やステージでの動きなども含めて準備をサポートしています。...

忘れ物を防ごう!発表会当日の持ち物チェックリスト【第3回】

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初心者のためのオープンマイク・発表会ガイド【第3回/全5回】 忘れ物を防ごう!発表会当日の持ち物チェックリスト 初心者のためのオープンマイク・発表会ガイド 参加するメリット 本番までの準備 当日の持ち物 本番当日の心得 発表会後の振り返り 発表会当日は、緊張して普段なら忘れないものを忘れてしまうことがあります。 前日までに持ち物をそろえ、チェックリストを使って確認しましょう。 基本の持ち物 演奏内容によって異なりますが、次のようなものを準備します。 楽器 楽譜や歌詞カード チューナー ピック、カポ、ストラップなどの小物 予備の弦や電池 楽器用ケーブル 伴奏音源を入れたスマートフォンなど 必要な変換アダプター 水分 ハンカチやタオル イベント案内や出演時間が分かるもの ほかの出演者と似た道具も多いため、自分の名前を書けるものには記名しておくと安心です。 伴奏音源は予備も用意する 伴奏音源を使う場合は、インターネットに接続しなくても再生できる状態にしておきましょう。会場の通信環境が不安定でも、慌てずに再生できます。 本番前には、通知や着信で再生が止まらないよう端末の設定も確認します。可能であれば、別の端末やUSBメモリなどにも予備を用意しておくと、さらに安心です。 前日に確認しておきたいこと 楽器に不具合がないか 電池の残量は十分か ケーブルや小物がそろっているか 伴奏音源が最初から最後まで再生できるか 集合時間と会場までの行き方を確認したか 当日の朝に初めて準備すると忘れ物が起きやすいため、前日のうちにバッグへまとめておくのがおすすめです。 分からないものは事前に確認を 会場にある機材と自分で持参する機材は、イベントごとに異なります。不明点は主催者や先生に確認しましょう。 初めての発表会も、準備からサポートします...

本番までに何をする?初心者向け発表会の準備方法【第2回】

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初心者のためのオープンマイク・発表会ガイド【第2回/全5回】 本番までに何をする?初心者向け発表会の準備方法 初心者のためのオープンマイク・発表会ガイド 参加するメリット 本番までの準備 当日の持ち物 本番当日の心得 発表会後の振り返り 発表会への参加が決まったら、次は本番に向けた準備です。 曲を繰り返し練習するだけでなく、本番当日の流れまで想定しておくと、落ち着いてステージに立てます。 余裕を持って発表曲を決める 発表曲は、「今の自分には少し難しいけれど、練習すれば形にできる曲」がおすすめです。 難しすぎる曲を選ぶと、本番が近づくにつれて演奏を楽しめなくなることがあります。先生と相談できる場合は、技術だけでなく、準備期間も考慮して選びましょう。 最初から最後まで通して練習する 苦手な部分を繰り返す練習に加えて、曲を最初から最後まで通す練習も必要です。本番を想定し、次の流れを練習してみましょう。 演奏位置につく 楽器やマイクを準備する 曲名などを紹介する 演奏する お礼を伝えて退場する 演奏以外の動きも経験しておくと、本番で慌てにくくなります。 間違えても止まらない練習をする 本番では、少し間違えても演奏を続けることが大切です。 練習中から、ミスをするたびに最初へ戻らず、最後まで演奏する習慣をつけましょう。途中から演奏を再開できる場所を何か所か決めておくことも役立ちます。 本番と同じ状態を試してみる 立って演奏するなら立って練習し、マイクを使うならマイクとの距離も確認します。衣装や靴、譜面台の高さなども、できるだけ本番に近づけてみましょう。 家族や友人、先生などに、一曲を通して聴いてもらうのもおすすめです。人に見られるだけでも普段とは違う緊張が生まれるため、よい予行練習になります。 本番までの道のりも、一緒に楽しめるレッスンを 徳島の でわひろき音楽教室 では、ただ曲を弾けるようにするだけでなく、「人前で一曲...